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ドイツと日本の路面電車について

  • 執筆者の写真: 四方 康行
    四方 康行
  • 2020年5月17日
  • 読了時間: 1分

前々回「路面電車について考える」で、ドイツの大きな都市には必ずと言ってよいほど、シュトラーセンバーン(Strassenbahn:路面電車)が走っていると述べた。日本で言えば中都市、小都市で当たるかもしれない。実際どれだけドイツでは路面電車があるのか、調べた。写真はフライブルクFreiburg(2012年1月1日 撮影:四方康行)。


都市数で、68(Wuppertalの2つを1つに、Magdeburgの2つを1つにして)である。

日本は16(東京の2つを1つにして、富山の2つを1つにして)である。差は歴然としている。また、線路の総距離数はドイツが4,862.14km(4,883.64km)で日本は187.2kmである。距離数ではなんと26倍の差である。


参考にしたのは、下記である。

 
 
 

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