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ボーンゲマインシャフト(Wohngemeinschaft:シェアハウス)

執筆者の写真: 四方 康行四方 康行

更新日:2020年4月14日

1987年12月からフィーミーシュトラーセ7(フィーミー通り7)の家の一室を借りることになった。一軒の家を数人で、部屋を間借りするので、ルームシェアではなく、シェアハウスである。工科大学のファッハホッホシューレ(Fachhochschule)の学生3人(うち1人は女性)との同居である。なるほど、西洋の家は、個別に鍵のかかる部屋があるので良いと思って、鍵をかけていたら、同居の学生は鍵をかけないので、逆に「なぜ、鍵をかけるのか」と不審がられた。ドイツの学生は悪いことをしないのだと気が付いた。(写真は住居 7は道路の番地:家番号、ちなみに道路の片側が奇数で、向かいは偶数、わかりやすい住居標識である。隣の家は5と9になる:全国どんな小さな道路にも名前とその標識、家の番号Hausnunmmerが付いている素晴らしい住居表示である。地図(シュタットプラン:Stadtplan)を片手に、どこにでも迷わずに目的地に行けた)



 
 
 

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