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続:路面電車(シュトラーセンバーン:Strassenbahn)について考える

執筆者の写真: 四方 康行四方 康行

更新日:2020年8月31日


「環境首都」として有名なフライブルク(Freiburg)。写真(2012年1月1日 撮影:四方康行)は下に走っているのがドイツ鉄道(DB:デーベー、Deutsche Bahn)でフライブルク中央駅(Hauptbahnhof Freiburg)、そして上に走っているのは、路面電車(シュトラーセンバーン:Strassenbahn)で、フライブルクの駅。ちょうど、ドイツ鉄道と路面電車が直結して連絡できるようになっている。路面電車はここだけ高架で、すぐに左右の路面に出ていく。また、フライブルク市街地内は、自動車が乗り入れ禁止なので、近くに駐車場や駐輪場(自転車は市内OK)がある。いわゆるパークアンドライドと言って、ここまで車で来て、そこからは公共交通の乗り物に乗り換える仕組みである。無料の駐車場がある。

下の写真は、フライブルク市街地内の路面電車と人との関係である。車が走っていないので、電車と人が自由に動いてる。どちらも、歩行者(路面電車)天国である。人と電車が入り混じっているのが面白い(2011年12月31日 撮影:四方康行)





 
 
 

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